24件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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与謝野町議会 2022-09-21 09月21日-07号

その一つに示しておりますのが、後年度起債発行枠を10億円以下に抑えていこうよというものをお示しをさせていただいております。 したがいまして、令和3年度は、要は繰越し事業がございましたので、そのときの説明でも14億円を堅持するような形の中で進めていきたいということは申しておりました。

与謝野町議会 2020-03-12 03月12日-03号

ところが、ご承知のように、起債発行枠というのは、国のほうが一定収入を見込んで発行する財源がどれだけ工面できるかという中で、地方財政計画の中にうたわれてきます。考えていただいたら恐らくわかるんですけども、与謝野町が過疎になった。そしたら、もう全国的にもいっぱい過疎地域ができてきますので、その一つのパイを取り合いになるんではないかなというのは、容易に想像できることです。

宇治市議会 2020-02-27 02月27日-03号

市長山本正君) (登壇本市財政状況は、例えば市債に関しましては将来世代に過大な負担を先送りせず、計画的に発行枠設定し、その範囲で交付税算入のある起債を中心に発行するなど、これまでから健全な財政運営に努めてきたところでございまして、いわゆる借金の側面でいきますと将来負担比率実質公債費比率などの健全化判断比率は国が示す基準を下回っており、府下でもトップクラスの健全な財政状況であると認識をいたしております

宮津市議会 2016-03-03 平成28年第 1回定例会〔3月定例会〕(第2日 3月 3日)

これまでからこうしたことを予測した上で、市債、特に建設地方債にはキャップ制度を導入すべしと意見をし、市長におかれましても一定発行枠設定され、今日に至っていると思料をいたすところであります。しかしながら、あくまでも市債借入金であり、後年度において長い年月をかけて返していかなければならないものであります。

長岡京市議会 2011-03-09 平成23年予算審査特別委員会第1分科会( 3月 9日)

そういう枠の中で、お聞きしたいのあるんですけども、臨時財政対策債、今ちょっと進藤委員も言うてはりましたけど、それは、だから、あと交付税の様子見なければ年度末、新年度のね、どこかで、3億ぐらいですか、まだ発行枠があって、そこまでは、当初からはぎりぎりいっぱいまで、年度ごと増やそうかということが、今考え方としてあるわけではないということですか。

京丹後市議会 2010-09-30 平成22年第 6回定例会(9月定例会)(第5日 9月30日)

これは、発行枠減額ということなのか。昨年からの繰越金の精査でとりあえず枠を減らされたのか。この臨時財政対策債減額の理由をお願いしたいと思います。  それから、次に、説明資料の方に移らせていただきます。説明資料の11ページ、国民文化祭開催事業の関連でお尋ねしたいと思います。この事業、今回、国民文化祭市町村運営助成交付金700万円を受ける中で、一般財源減額されて組みかえをされておられます。

宮津市議会 2007-09-25 平成19年第 4回定例会(第5日 9月25日)

質疑の中で、今年度起債発行見込みはどうなっているのかとの質疑があり、起債発行平成19年度から平成24年度までの6年間で、建設地方債について18億円の発行枠を設けており、今年度の実質的な起債見込み額は3億7,410万円である。なお、今年度は今後の補正見込み額一定整理しているので、今後は多くないと考えているとの答弁がありました。  次に、歳出の主なものであります。

舞鶴市議会 2003-09-25 09月25日-04号

一方、市町村合併を一層促進するための合併自治体だけに認める地方債、いわゆる合併特例債発行枠が大幅に拡大されます。地方債償還費は、後年度に大部分を交付税で補うため、「交付税先食い」との批判も根強くあります。つまり、返済の7割を国が地方交付税で肩代わりする。発行額は最大9兆円に上り、地方交付税がその返済に優先配分されれば、ほかの市町村収入はその分減ることになります。 

宇治市議会 2002-02-22 02月22日-01号

市債では、地方債大量発行は後年度財政硬直化要因となりますため、40億円という発行枠設定いたしますとともに、充当事業厳選し、交付税算入のある良質地方債に限って発行することとし、この結果、一般債は32億5,900万円、恒久的減税補てん財源として減税補てん債を3億8,850万円、さらに地方一般財源不足を補てんするため、13年度に制度化された特例地方債については、臨時財政対策債として15億7,030

宇治市議会 2001-02-22 02月22日-01号

市債では、地方債大量発行は後年度財政硬直化要因となりますため、40億円という発行枠設定するとともに、充当事業厳選し、交付税算入のある「良質地方債」に限って発行することとし、この結果、恒久的減税補てん財源として、減税補てん債を3億8,500万円、地域総合整備事業債等26億940万円、さらに地方一般財源不足を補てんするため、新たに制度化されました特例地方債につきましては、臨時財政対策債として

宇治市議会 2000-03-02 03月02日-03号

次に地方債でございますが、地方債大量発行は後年度財政硬直化要因となりますため、50億円という発行枠をみずから設定をいたしますととにも、充当する事業厳選をし、交付税措置のある良質地方債に限って発行することといたしたところでございます。この結果、減税補てん債4億70万円を含む合計37億980万円となったものでございます。

宇治市議会 2000-02-24 02月24日-01号

市債では、地方債大量発行は後年度財政硬直化要因となりますため、50億円という発行枠をみずから設定するとともに、充当事業厳選し、交付税算入のある良質地方債に限って発行することとし、この結果、恒久的減税補てん財源として減税補てん債を4億70万円、地域総合整備事業債等33億910万円、合わせて37億980万円を計上いたしております。 

宇治市議会 1999-03-29 03月29日-07号

起債では、後年度財政硬直化抑制するため50億円という起債発行枠を自ら設定されるとともに、充当事業厳選し、良質起債に限って計上するなど、財政健全化に努められております。 また使用料等公共料金につきましては、今日の経済環境を考慮する中で、行政内部経費節減に最大限努められることとされ、料金改定がルール化されているものに限定して改正されております。 

宇治市議会 1999-03-03 03月03日-04号

また地方債発行におきましては、国と同じように本市地方債借入金残高も増加していることは事実でございますが、11年度予算編成では、後年度財政硬直化抑制をするため50億円という発行枠をみずから設定をし、あわせて充当事業厳選をし、地方交付税措置のあるいわゆる良質地方債に限って発行することといたしたところでございます。

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